あおぞら通信 せいろ蒸し
先日家族が入院し、その後無事に退院できたのですが、しばらく塩分と脂質を制限した食事を続けることになりました。
塩分脂質ともにそれほど気にせず過ごしてきたので、さてこれから料理をどう工夫したものか…と考えた結果、今流行りの蒸篭(せいろ)を導入してみることにしました。
管理が悪いとすぐカビそうとかすぐ焦がしそうと思い今まで手を出さなかったのですが、いざ使ってみると簡単だしとてもヘルシー!SNSでも使い方や美味しいメニューがたくさん紹介されていて、無理せず減塩・減脂質生活が送れています。頑張りすぎずに長く続けられそうです。

四谷探訪 「滝沢馬琴の碑」
四谷三丁目の駅から15分程度信濃町方面へ歩いた道路沿いの一角に新宿区の指定遺跡「滝沢馬琴の石碑」がひっそりと佇んでいます。
滝沢馬琴は江戸時代後期、町人文化が花開いた化政文化時代に活躍した文豪です。四谷鉄砲組与力株を得たことにより、四谷に居をうつし、この地で代表作「南総里見八犬伝」を完成させました。
作品の執筆中、60代後半から徐々に視力を失い、70代でほぼ失明したと言われています。しかし創作への情熱は衰えず、完成を目指して、次男の嫁・路(みち)の力を借り、口述筆記により71歳の時にこの大作を完成せました。
「南総里見八犬伝」は執筆期間が28年にもわたる、全98巻、106冊という空前の長編小説です。文字数的には源氏物語をもはるかに上回る作品となっています。
現在もその偉業を石碑が静かに物語っています。
