コラム

2019年01月28日

 

人は生きていく上で、様々な悩み・トラブルに遭遇します。

 

自分の力で解決できること、専門家の力を借りなくてはより良い解決につながらないことなど、トラブルの種類に応じて、様々な解決方法があるかと思います。

トラブル

 

 

弁護士に相談する利点

弁護士に相談する利点については、例えば、裁判において、同じ事実を証拠として提示するにしても、その着眼点が専門家であるがゆえに、より自分の主張に有利な方向に提示をすることが出来るということがあります。

 

生の事実(起こった事そのもの)は、諸刃の剣です。生の事実をそのまま主張するのではなく、どの法律要件の事実として主張するのかを明確にして裁判所に示す必要があります。

 

例えば、弁護士を依頼する前に、ご本人が裁判所で同じ事実を主張しても、裁判所の反応が全くなかったのに、弁護士が要件事実を意識して、「この事実にはこのような意味があるのだ」と主張したところ、そのことが事件の中で重要な事実として位置づけられ、結果的に主張が認められたということも良くあります。

 

このことを、お料理に例えるのであれば、素材をそのまま食卓に出すか、調理して、「煮物」や「揚げ物」などと食べ方を明確にして食卓に出すか、の違いかと思います。出すタイミングや、どの食材、料理に仕立て上げるかも違ってくると思います。

 

「餅は餅屋」ということわざもあるくらいです。

 

自分の力だけで解決できるのならそれに越したことはありませんが、悩み事やトラブルについて専門家をパートナーとして自分により有利な方向で進めていくということが、弁護士に依頼する利点の一つかと思います。

 

 

 

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